100人に聞きました 「この2年の成果・社会的意義とは」⑥

2013年8月1日( カテゴリー: お助け隊員の声, 本部発 )

■大阪/労働組合役員
当労組としては、今回の「海岸林再生PJ」の魅力(意義)は、
①末永く支援ができること
②信頼できるOISCAの事業であること
③ 松林というみんなの共有資産を育て、見守ることができること
。。。かなと考えています。
①に関しては、これまで数多くの震災復興支援に接してきましたが、どれも 単発で、 継続性がないものが多かったと考えます。もちろん震災直後の物的、金銭的支援は何よりも大切かと考えます。しかし、本当の復興を考える と、精神的であったり、心の拠りどころとなるような支援を継続的に行う必要があるのではないかと考えていたときに、OISCAの 「海岸林 再生プロジェクト」に出会いました。また、オイスカ関西支部の黒田事務局長にご紹介いただき、本当に末永い支援ができるのだろうか、途中で頓挫しないだろう か。。。等と要らぬ心配をしておりましたが、初めて電話で話したとき、「間違いない」という思いが強くなり、また、名取で担当者とお会いしたときに確信に変わりました。これからも会社と協働で末永く支援させていただきたいです。

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タイのマングローブ植林プロジェクト


②については、なんといってもこれまでタイ植林ボランティアでお世話に なってきた OISCAのプロジェクトであるということが信頼できる大きなポイントですが、いち早く国や自治体と折衝し、地元の方々を巻き込む形で立ち上げら れたプロジェクト形態が、非常に信頼に足るものでした。
③都市や街、港を復興するという物的な公共事業は国に任せて、地元の方の 生活の場 であり、心の拠りどころであった松林を再生するという事業が意義深いと思います。また、上記①②とも重なりますが、東北の復興支援に関われた証として「松林」があり、それが育っていくというのは、何と言ってもすばらしいことだと思います。
日本人の農耕民族としての特性なのか、競争社会に疲れたからかわかりま せんが、先日の床替作業で、土と苗を相手に、植えていくという作業に心が癒されたように思いま す。また、日本人は、じっくりと 見守って育てることが得意と思うだけに、これからの松の育成を見守るということも大変楽しみです。

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