写真展開催中!@四国研修センター

2018年8月13日( カテゴリー: 本部発 )

海岸林担当の鈴木です。

6月1日から30日まで名取駅の市民ギャラリーにて展示していた写真
苦労して制作したので、1回だけの使用ではもったいないなぁと思っていたところ、
プロジェクトを熱心に支援してくれているオイスカ四国支部から、
写真を使用したいとの申し出がありました。
掲示をしてくださることはもちろん、再利用してくださることもありがたい!!

写真展で掲示した写真は、現在、香川県のオイスカ四国研修センター内にこのように掲示してあります。
廊下の壁をいっぱいに使っての掲示、廊下を通るとちょっと迫力を感じるかもしれません。
紙が大きすぎて電気のスイッチが隠れてしまうようで、はしっこがぴろ~んとなってしまってます(^^;)
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とはいえ、写真展を見るために研修センターにふらっと立ち寄るのも気が引ける・・・それはそうですね

現在、四国研修センターで「オイスカの夕べ」というイベントが企画されています。
どなたでもウェルカムのイベントです。
研修センターにちょっと興味があるけれど、行くきっかけがないという方
何となく楽しそう~♪と思った方
もちろん、海岸林の写真展を見たいという方
どなたでもどうぞ!!
申し込み締め切りが8/15(水)となっていますので、お早めにお申し込みください!
オイスカの夕べ
個人的には・・・
シフォンケーキばかりに目がいってしまいます(^^)/
四国センターのシフォンケーキはとびっきり美味しいですよ(^^♪

8月3日、国・県・市・再生の会・オイスカによる座談会を行いました。
発案から1か月半で実現。財団会員向けの月刊「OISCA」11月号の特集記事で紹介されます。

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私にしてみれば、過去2回に続く第3回情報交換会。
議題は、現場の進捗確認・現状報告、近々の工事設計に関することから、将来のことまで。
これまで同様「名取で先陣を切れば県全体に益する」と考えています。

当日の発言内容で、いまお伝えできることは

・2020年には元々の海岸林、県内工事予定の750haすべて植栽完了できる見通しが立った。
 (宮城県苗組など多くの方の努力があった)
・こんなに雨水が海岸林に悪さをするとは、誰も考えが及ばなかった。
・植栽完了後、国有林以外、つまり大半は、宮城県、各市町村など所有者が
 管理を受け持たねばならない。
・植えることは華々しい。植えたら終わりと思っている人が多すぎる。
 むしろこれからが始まり。
・震災後、地域差、温度差が広がった。残念ながら海岸林再生の雰囲気はない。
 被災自治体として海岸林には直接かかわることは難しかった。
 どういう仕組みで取り組めばいいか、いまは全くわからない。 
 地元にどういう役割が出来るか、50年、100年単位で考えて探したい。

率直な話が出来る関係でなければならないと思います。
詳しくは11月号で。大きくページを割きます。

名取市上空より(2018年7月林野庁撮影)

名取市上空より(2018年7月林野庁撮影)

JR名取駅写真展の効果

2018年8月12日( カテゴリー: 現場レポート )

8月4日のボランティアの日、「名取駅の写真展を見て・・・」と
名取市内の男子大学生2名と、2つの高校から5名の女子高生が参加してくれました。
仙台トヨペットの新入社員4名も含めると、74名の参加者中、10代シェア率15%。

女子高生5人

女子高生5人

左から2・3人目は男子大学生。市内中学校の同級生とのこと。中央は仙台トヨペット新入社員。朝から「覇気」を感じました

左から2・3人目は男子大学生。市内中学校の同級生。
中央は仙台トヨペット新入社員。朝から「覇気」を感じました

「地元の活動の何かで役に立ちたかった」と女子高生。
そういう若い人は潜在的に確実にいるという感覚があります。
学校教育の影響もあると思いますし、自分で申し込んでくるという事がすごい。
この世代は、大人になったら何かが違うでしょうね。

「草刈りってやったことある?」「あんまり!」

「草刈りってやったことある?」「あんまり!」

JR名取駅の写真展は、これまで7回、去年は年3回開催してきました。
いつも設置を手伝ってくださるオイスカ会員の大槻さんは
「じわじわっと若い人が増えててる。写真展効果あるね」
同感です。帰京後、写真を準備した本部職員に真っ先に報告しました。

「名取の海に来たことある?」
「港まではありますが、砂浜には来てないです」
「作業が終わったら、いつも必ず行く時間があるから頑張ってね」
社会人ボランティアの方たちは、作業時間外もあれこれと声掛け。

喜んで海に走っていきました。僕らも嬉しいです。一応、ここは離岸流がすごいから泳いじゃいけないと、必ず教えてあげます

喜んで海に走っていきました。僕らも嬉しいです。一応、ここは離岸流がすごいから泳いじゃいけないと、必ず教えてあげます

目下、宮城県は「みやぎ森と緑の県民条例基本計画」という将来ビジョンを策定し、
11月にシンポジウムを開催予定。オイスカは事例発表とパネラーのご依頼を受けていますが、
次世代への啓発普及に関しても織り込むことになっております。

とにかく、コツコツと実績を積んでいきたいと思います。

cf. 8月末のボランティアの申し込みが昨年同様「大低調」。
   もっと集まるとイイのですが・・・

最新版「KAIGANRIN REPORT」みどころ

2018年8月11日( カテゴリー: 本部発 )

こんにちは
海岸林担当の鈴木です。

ご支援してくださっている全国のみなさんに、プロジェクトの報告のために年2回、
8月と3月にダイレクトメールを送らせていただいています。

最新の報告を8月8日に投函していますので、すでにお手元に届いているかたもいらっしゃるかと思います。
今回の目玉はこのマンガ↓(クリックすると拡大します)
森マンガ

ボランティアに参加してくださったことがある方は、特に、よーーーく絵を眺めてみてください。
あっこれ!もしかしたらボランティアの時に見かけるあの人?
こっちはあの人かな?
あれ?このビブス、どこかで見たことあるなぁ
これ、吉田さん?こっちは浅野さん?ということはこれは林さん?
ここに指導者の佐々木さんがいる?
などなど、よーーーく見ると発見があって面白いです。

このマンガを描いてくださったのは、プロジェクトのパンフレットのイラストなどを手掛けてくださっているico.(いこ)さんです。
(ico.さんに関するブログはコチラ
こんなにコマ数の多いマンガを描くのは実は初めてだったんです。
と描き終えてからおっしゃったのですが、初めてとは思えない程の予想以上の出来上がり。
シンプルな線で描いているのに、誰を描いてくださっているのかすぐにわかります。
やっぱりプロは違うなぁ

このマンガのモデルになっているのは、ベテランボランティアの森さんです。
モデルになることを快諾してくださり、コメントを寄せてくださいました。
『海岸林再生の活動を通して、縁もゆかりもない大勢の人たちが繋がりを持っていることは素晴らしいと思っています。
同じ活動を通して繋がった人たちの証が、黒松の海岸林として立派に育っていくことを強く望みます。
そして、一度でもこの活動に参加していただいた方達がいつかまたこの地を訪れて、訪れた人のその時、その後に良い気持ちを持っていただけることを望みます。ボランティアに参加してくださった方は、すでにこの地の住民であって、この地が故郷になっていっていると私は思います。』

クロマツ林は、縁もゆかりもない人たちがつながることができる場所です。
ぜひ現場にいらしてくださいね!
お待ちしています

海岸林担当の鈴木です。

去年の猛暑はお盆前には落ち着いた記憶があるのですが、今年の酷暑はまだまだ続きそうです。
これも自然災害なのではと思うほどです。

今日はクロマツの災難のお話です。
何と!クロマツにツルが巻き付いてしまい、かなり引っ張られてしまってます。
発見した時、すぐに救出!と思ったのですが、待て待て!写真を撮ってブログで報告しなければと思い直して写真に収めました。芽を出して間もなく、7㎝ほどの背丈のマツに巻き付くとは!

そんなに引っ張らないで(-_-;)

そんなに引っ張らないで(-_-;)

2本生えてきたところには、都合よく(?)ツルが2本生えてくるのですかね?

2本生えてきたところには、都合よく(?)ツルが2本生えてくるのですかね?

 

 

 

 

 

 

 

クロマツの難敵はこれ↓

かぼちゃのような大きな葉、よっぽど栄養がいいのかツルがにょきにょき伸びてきます

かぼちゃのような大きな葉、よっぽど栄養がいいのかツルがにょきにょき伸びてきます

ひょうたんのツルです。
オイスカの職員の誰かがこの場所にひょうたんを植えたようで、公共の場所のため、引っこ抜いてしまうわけにもいかず・・・
ツルがクロマツの方に伸びてこないようにしてはいたのですが、土日明けに様子を見に来たらこの通りのあり様
きっと苦しかっただろうに・・・
助けて~と言い続けていただろうに・・・
早く気づいてあげられなくてごめんねと独り言を言いながらツルを取り除きました。
ツルを取り除いた6日後、1本はみるみるうちに弱っていき、2週間後には完全に枯れてしまいました。
発芽61日 CIMG9653

発芽69日 CIMG9870

名取の現場では、ボランティアのみなさんに目を皿のようにしてツルマメ草を探し、除草をしていただいています。
現場に植えてあるクロマツは、種を播いてから2年以上経った苗なので幹が太くなってはいますが、ツル性の植物は、巻き付く力が強そうですので、きっと巻き付かれたらかなり苦しいだろうなぁと現場のクロマツたちに思いを馳せました。
改めて、現場でクロマツにとって大事な仕事をしてくださっているボランティアさんに感謝感謝です。

しかし、このひょうたん、誰が植えたのだろう?
ネットやフェンスなどに伝わられて、実をぶら下げられるように栽培するのではないんでしょうかね??
クロマツの敵ながら、実はこのひょうたんがどのように実をつけて、大きくなるのかが秘かに楽しみです。
時々、どこに実があるのかな~と葉っぱをめくって探してます。

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